つば九郎との共演だゾ

どうも、最近色の黒さと髪型で

サーファーによく間違えられる藤也です。

 

 

2018.3.25

 

 

藤也は焦っていた。

 

ナンパは誰かの為にするものではないとはいえ

あれだけ大々的に宣伝しておきながら

即どころかほとんど出撃すらしていない。

 

エンターテイメントを届けなければ。

 

この日の旅の予定は牡蠣の国で少し観光したのち

フェリーで459に渡りM山を目指すルート。

 

そしてM山にて

 

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1919誠二@シコ区さん(@1919seijixxx 

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たいが@黒スキニー魅了師会さん(@tatataigaaaa 

 

と合流の予定があった。

 

M山はこの旅の中で何故か妙に1番楽しみにしていた街だった。

 

それは、旅のスケジュール的にも

体力的にも、街の規模的にも

最もナンパがしやすい環境にあったからかもしれない。

 

なお吉さん(@naokichi_a30 )や岩クマーさん(@kuma661 

の旅ナンパブログを読んでいたからかもしれない。

 

いや、もしかすると

この夜に巻き起る何かを感じ取っていたのかもしれない。

 

しかし、「人生苦あれば楽あり」とはよく言ったもので

何か楽しいことが起こる前には困難が立ち塞がる。

 

タイヤがパンクしてしまい

フェリーの便を1つ遅らせてしまうことになってしまった。

 

15:30

必死の思いでなんとかフェリーに乗り込み

M山イン。

 

そしてそして

17:15

O街道にて1919誠二さんと合流!!

 

あまり時間もない中、駆け付けてくださり

藤也が大幅遅刻したにも関わらず

誠二さんは爽やかに、かつ温かく出迎えてくださった。

そして、旅そのものにも凄く興味を持ってくださって

共感や応援の言葉をいただいた。

 

街を案内していただきつつ、色々お話を聞かせていただきながら

2組ほど声掛け。

 

1組目

藤也の担当の子はずっとスマホを触っていた。

 

「それ、何調べてんの?」

今からご飯食べに行く場所です。

「へぇ何が好きなん?」

ハンバーグです。

「ハンバーグいいね!昨日の夜もハンバーグやろ?」

いや、昨日の夜は違いますよ笑

「え、毎日ハンバーグ食べてるんじゃないの?笑」

そんな食べないですよ笑

「さすがにね笑。今日は何ハンバーグを食べに・・・」

 

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ハンバーグしか言えていなかった。

女の子は終始スマホを触っていた。

完全に藤也の引き出し不足だった。

ハンバーグから離れることができなかった。

 

ゲシュタルト崩壊を起こしそうだった。

もう食べ物か映画監督か分からなくなりそうだった。

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そして2組目。

藤也は自分の担当から一発目ガンシカをくらった。

しかし、誠二さんは話している。

 

(なんとか食らいつかなくては。)

 

折れそうな心で話し続けた。

「もう、このあと帰るの?」

無視。しかしひるまない。

サザエさん見ないといかんからやっぱ帰るんかぁ」

(クスッ)いや、見ませんから笑

 

初めて君としゃべった~君は笑ってくれた~

初めて君としゃべった~僕のこの言葉で~♪

 

初ガンシカ崩しだった。

 

ちゃんとツボを押さえれば

一度ガンシカした子でも反応が取れるんやと

学んだ。また一つ成長したようだった。

 

そして、一通り街をみたところで居酒屋へ。

しばらくしてタイガさんが到着。

お仕事終わりに駆け付けてくださった。

忙しいのに本当にありがたい。

 

3人でナンパのお話。

やはり合流してそれぞれのクラスタのお話を聞くのは楽しいものである。

 

お腹もある程度満たされたところで

お店を後にし、いよいよ出撃の時。

 

まずは、お二人に指名していただき藤也がソロを敢行。

 

1人目。スマホをいじりながら待ち合わせ風の女の子。

「こんばんは~」

前に回り込みながら声をかける。

 

(うっ!!!)

 

やっぱり前から一度スト値チェックしてからじゃないとダメだ。。。

(誠二さん、たいがさん、すみません、僕には無理ですぅ・・・)

 

しかし、今日はエンターテイナーに徹する。

これも練習だと思い続行する。

「アッシュの髪が綺麗やなあって思って声かけちゃいました。」

髪型いじり。

あ、ありがとうございます笑

「すごい色してますね!バンドとかしてそう!」

いや、バンドはしてないです笑

「うん、してないよね!うん、知ってた!」

え、絶対嘘笑、いましてそうって笑

「いやいや、分かってたって。今なにしてんの?こっちの人?」

あ、待ち合わせです。こっちですよー。こっちじゃないんですか?

「うん、九州から来たんよ。ここへん分からないからさ誰かに聞こうと思って。」

「待ち合わせは彼氏さん?」

いやいや違いますよ笑 友達です。

「あ、女友達なんや。」

いや、男です笑

「へぇ仲いい男友達なんや」

いや、友だちの紹介で今から初めて会うんです笑。

(もうなんかよく分からんし怖いし、はよ逃げ・・・放流しよう。)

 

しかし、こういう時に限って上手く和めてしまう。

「もう待ち合わせして2時間やろ?絶対来ないて笑」

いやまだ来たばっかりです、来ますよー笑

「今日は友達来ないから今から一緒飲もうや。5分だけ。」

(5分て笑。連れ出す気ないやん笑。)

ダメですよー友達そろそろ来ますから。てか5分で飲めるとこあるんですかー?笑

「あるある笑。ちゃんと友達来るといいね!ありがとう!!」

 

藤「ダメでした」

1「えー良かったのに。こっちから見てて連れ出すなと思ったもん。

藤「ホントですか!」

スーパー馬鹿正直男はすぐ人の話を鵜呑みにしてしまう。

 

2人目。スマホを見ながら歩いてた子。

「こんばんは~」

あ、こんばんは~

「今日全身黒で綺麗に決まってますね。」

服装いじり。

あ、これですか、ありがとうございます笑

「てか、俺とこれお揃いじゃないですか!」(本当に同じ)

あ、ほんとだ笑

「え、いつから俺がこれ着てくるってばれてました?」

えー笑

「一昨日?一昨日からもう見透かされてた感じ?怖い怖い!」

えー違いますよー笑笑

 

なんだか今日はイイ感じだ。すごく自然に言葉が出てくる。

女の子もスマホを見るのを辞めてこっちを見てくれる。

 

「こっちの人ですか?僕九州から来てて、お店分かんなくて。」

あー私もこっち来てまだそんなに長くなくて。そこのお兄さんに聞いてみたらどうですか?

「いやぁ案内の人は利益になるとこしか教えてくれないでしょ~。

地元の人のオススメを聞かなきゃ。お姉さん今から飲みですか?」

そうなんです。友達が先に行って待ってて。

「あ、そうなんだ、早くいかなきゃ!笑。ありがとう~」

 

藤「ダメでした!」

1「いや全然できるじゃん、ナンパ。今日は絶対即って帰ってね。

藤「ホントですか!」

またもウルトラ単純男はそのまま受け取り気持ちよくなる。

1「じゃあ、たいが君あとは藤也くんを頼むね。

た「え、今日ってどこで寝たりするの?

藤「今日は雨でもないので坊主だったら野宿ですね笑」

1「ね?やばいやろ?笑

た「やば!笑。絶対即らないかんやん。ちょ、俺飲みますわ!

1「おーーいく?!車はどうすんの?

た「久々にやる気出てきました笑。藤也君に即ってもらうまでやってタクシー使いますよ。

1「燃えてるねぇ!

た「え?誠二さんもですよ?藤也君来てるんですよ?

(この人鬼やな笑。それにしても仲いいなぁ羨ましい)

1「俺はマジで帰らんといかんって!

 

 

火蓋は切られた。

 

日曜日のためアーケード内に人はかなり少ない。

誠二さんからも「ちょっと今日少ないねぇ。厳しいかもねぇ。

と言われ弱気になる。

 

けれど

誠二さんは当初の予定より2時間半も長く一緒にいてくださった。

そしてたいがさんは帰る予定を蹴とばして

一緒にストしてくださることになった。

これは何がなんでもやらねば!!

 

たいがさんは高校の先輩で

今日俺がM山に遊びに来たという設定にした。

 

500のストロングを3口ほどで飲み干し気合を入れた。

 

1組目。

真っ白のコートと黒白チェックコートの二人組。

2人とも20歳。(職業は忘れてしまった)

(以下、白コ、チェックコ)

た「こんばんは~

先にたいがさんが仕掛ける。

た「今日2人、おそろコーデだね

白コ「え、おそろ・・・?笑

(コートっちゃコートだけど、おそろかなぁ)

ハイパー純粋な藤也は冗談を見抜くことができない。

た「ほら黒タイツとか。

白コ「え、タイツ笑

 

白コはよく喋ってよく笑う。チェックコはあまり喋らないが表情は柔らかい。

 

藤「てか今日4人ともおそろやん!コート、コート、コート、コート!」

たいがさん、白コ、チェックコ、自分の順に指を指していく。

が、藤也だけ革ジャンである笑

女のコ「え?!笑笑。」「それコートじゃないじゃん!笑笑

た「いやこれ下切ってるだけよ?笑

藤「いやこれ今年の最新のコートよ?笑。明日のめざましで紹介されるから!!」

白コ「分かった、明日ちゃんとチェックしとくわ笑笑

 

静かなアーケードの中に4人の笑い声が響き渡る。

 

た「え、二人は今から飲み行くとこなん?

白コ「そー。二人でどこ行こうかって話してて。ね?

チェックコ「うん。

た「そうなんや、俺らも今から飲もうかって話してて。

藤「そうそう、でも男2人じゃねぇって。」

た「そう。よかったら一緒行く?

白コ「うーん、チェックコが良いって言ったら良いよ。

 

会話の段階では白コが主導権を持っていたと思っていたが

元々チェックコが誘った飲みらしく

最終判断はチェックコにゆだねられた。

 

チェックコ「うーん、いいよ。

 

土地勘がないため、お店まではたいがさんに丸投げさせていただく笑

 

個室の居酒屋に入り

 

チェックコ  たいがさん

ーー机ーーー机ーーー机ー

藤也     白コ

 

で席に着く。

 

連れ出し成功。

 

 

 

藤也と白コの間には変なスペースが空いた。

まだちょい警戒されてるようだった。

 

ドリンクを頼み4人で乾杯。

 

初即したとき以来のコンビナンパ、コンビ連れ出しに心が躍った。

(前回コンビナンパ、初スト即の記事)

fujiya1231.hatenablog.com

 

テーブルの向こうの穏やかな雰囲気に反して

テーブルのこちら側では次々とドリンクが交換される。

 

白コが酒に強い。

藤也とちょっとした勝負に負けた白コは一杯目から一気する。

藤也も飲ませようとしているつもりはないが

場の楽しさに思わず酒が進む。

当然、白コから一気もさせられる。

(こっちはビール2杯とストロング500入れてるんだけど・・・)

流石にハイボールの一気はしんどい。

 

相手に飲ませてあげたり、お互いのお酒を選びあったり

間接キスしたり、徐々に心の空間が狭まっていくのを感じる。

 

ちゃんと隣のコだけではなく、前の子ともそれぞれ和む。

しっかり4人全体での和みがある方が乱やくるくるがスムーズにいく。

と、たいがさんに教わった。

 

たいがさんと藤也の高校時代の部活が同じという奇跡の一致により

スムーズに話が展開される。

とても出会って1、2時間でのコンビとは思えない息の合いようである。

 

白コとたいがさんの出身中学が同じという事実が判明し

たいがさんに対する白コの食いつくが爆上がりする。

 

チェックコは相変わらず言葉数は少ないが

楽しそうに場を眺めて時折相槌を入れてくれる。

 

ふと白コが藤也の腕をじっと見つめる。

(ん?なんだ?)

白コ「ねぇ、すごくない?

た「すごいやろ?そいつ。高校の時からゴリゴリやったもん。

白コ「ねえ、触っていい?

藤「うん、いいよ。シャツ脱ごうか?」

白コ「えーーーヤバい!ヤバい!

 

火に油を注ぐかのように食いつきが急上昇していく。

 

確かに、ずっと昔から身体を鍛えるのが好きで筋トレをしていた。

だが、もうここ一年近く何もしてない。

筋トレをしなくなってほとんどの筋肉たちは藤也の元を去っていった。

もう、誰も残っちゃいないと思っていた。

けれども、それでも藤也を信じて残ってくれた筋肉たちがいた。

ここぞという場面に助けてくれた。

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また筋トレしよう。

 

そう藤也は誓った。

残ってくれていた筋肉たちのために。

そして去ってしまった筋肉たちにもう一度戻ってきてもらうために。

夏のビーチで筋肉たちが再び輝けるために。

 

舐めるように白コは藤也の腕を触りまわす。

白コ「もうヤバい!!

(なんだこの子は笑)

噛みつくんじゃないかと言わんばかりの勢いである。

 

藤「腹筋も触る?」

 

(ヤバい!しまった!)

 

旅に出る前、藤也の8パックはもうそこにはなく

ただただ脂肪が表面を覆っていただけだった。

しかし勢いで言ってしまった手前もう引き返せない。

ブヨブヨの腹を触らてしまっては食いつきが一気に冷めてしまう。

恐る恐る自分で腹を触った。

 

(あ、あれ?)

 

そこには確かに凹凸があった。3段腹のことではない。

表面の脂肪はなくなり、8パックとは言わずとも6パックがそこにあった。

 

(旅中に腹筋のトレーニングなんてしていないのに、なんで。。。)

(はっ!まさか!)

 

そのまさかだった。

旅で自転車を一日に100km以上こぐ中で

勝手に脂肪が燃焼されていたのだった。

そう、藤也はまさに”戦いの中で成長する”タイプだったのだ。

 

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それにしても、この系統の画像大喜利多すぎ笑

そして雑すぎ笑

 

白コの手を取り、自分の腹に押し当ててみる。

白コ「もうヤバい!泣きそう!!

(いや、白コちゃんのその筋肉愛の方がヤバい笑)

 もう食いつきが止まらない。

とどまる所を知らない。

 

たいがさんがトイレに立つ。

藤也も後を追う。

 

た「もう、ここは終わろう。で、代行呼んだから、俺んちいこう

(これこれこれ!!この裏作戦会議みたいなの!これがやりたかったんや。)

ツイッター上でしか見たことのなかった状況に興奮する。

 

たいがさんの指示で四人でお店を後にし、そのまま代行の車に乗り込む。

 

白コ「えー次どこ行くの??

た「バーORNCHIってとこ!

(え!なにそのバー!名前からしてもう魅力的ですやん!めちゃ行きたい!)

流石の藤也も今回ばかりは意味を理解したようだ。

 

一度コンビニに寄り飲み物やお菓子を調達。

ここでもたいがさんと作戦会議。

 

そしていよいよ「バーORENCHI」へ。

 

入るやいなや

ポッキーポッキーゲーム(藤也命名)で一気に仕上げる。

 

そしてここでも白コの酒豪っぷりは発揮され

それはこの後の展開作りにとても有利にはたらいた。

あまりにもガンガン飲むためあっと言う間に全ての缶が空いたのだ。

そうなるとどうなるか、答えは1つしかない。

 

白コ「お酒なくなったー

藤「まだ飲みたいの?笑」

白コ「うん、飲みたい

藤「じゃあ、一緒買いに行こか。」

白コ「うん、行こ。

 

セパ成功。

(ヤバい!これ買い物セパってやつじゃね!?)

あまりにも綺麗で自然な買い物セパ。

ツイッター上でしか見たことなかった事が

今現実として目の前で起きていることに喜びを隠せなかった。

 

近くのコンビニでいくらかお酒を買い部屋に戻る。

 

「即」

 

たいがさんから連絡が入った。

チェックコを即ったようだ。

 

部屋に戻ると何事もなかったような顔をして

たいがさんとチェックコがいる。

それがたまらなく面白い。

 

た「次俺らが買い物行ってくるわ

 

全く買うものなどないはずなのに買い物に行ってくれるらしい。

白コと藤也が部屋に残される。

 

特に言葉は要らない。

キス、Dキス、何の障壁もない。

なんなら顔すら刺さっているようだ。

いわゆる全刺しだ。(調子乗ってすみません、)

 

が、そこから先へ進めない。

 

白コ「チェックコと一緒がいい。4人でしたい!

(え、どゆこと!?見られたい人なの!?複数希望!?)

 

たいがさんですら白コは最初、キス以上は拒まれたらしい。

よく分からないが、とりあえず、二人の帰りを待つことにした。

 

そして二人が帰宅。

 

とりあえず、担当チェンジで

まずは藤也はチェックコとお風呂場へ。

 

リーセのためお風呂場で(多分あれが噂の)ちょん即。1即。

 

藤「今頃白コちゃんたちもしてるのかな笑」

チェックコ「うーん、そうだろうね

藤「のぞいてみようか笑」

 

などと扉の前で話していると扉が開き

ついに、ほぼ生まれてきたままの姿の男女4人が同じ部屋に。。。

 

そして、ごくごく自然に乱が始まる。

てっきり、その場をしのぐための嘘だと思っていたのに

白コは本当に乱がしたかったのかもしれない笑

 

しんのすけしんのすけが白コの白コに入り

白コがつば九郎つば九郎を弄び

つば九郎がチェックコを弄び

チェックコがしんのすけのB地区を弄び

目の前のカオスな状況にもう頭が追い付かない。

 

その様子は・・・

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しかし初めての乱への戸惑いか

それともお酒のせいか疲れのせいか終われない。

 

白コが

トイレ行きたい

というため、トイレについていきウロボロス解除。

からのトレイ前の脱衣所で無事にフィニッシュ。2即目。

 

しれっと藤也と入れ替わりで

たいがさんが白コと2発目。

 

そして女の子2人とたいがさんがベットでハーレム状態で

藤也がこたつで

それぞれ就寝。

 

 

た「藤くん

藤「はい?」

た「やっちゃったね

藤「はい、ありがとうございました。」

た「藤くんさ

藤「はい?」

た「遅いんだね笑

藤「すいません、なかなかイかなくて笑」

 

 たいがさんは昨日会ったばかりの藤也に鍵を渡し仕事へ行き

藤也は好意に甘えてシャワーを借りて少し休んで再びサドルにまたがり旅へ出た。

 

 

見知らぬ街で

知り合ったばかりの人と外を歩いて

知らない女の子たちと話して一緒に居酒屋に。

これだけでも十分非日常すぎるのに

そっから乱、くるくるなんて

誰が想像つくだろうか

もう頭おかしいとしか思えない。

世界が狂ってるとしか思えない。

しかし、それが現実として自分の身に起きた。

 

 やはりナンパには夢がある。

 

M山に乾杯~2人の女の子とたいがさんに幸せあれ~

 


チャッチャッ~チャチャチャチャ~チャン!♪

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