人生初の・・・だゾ。
どうも、体毛が剛毛につき痛くてレギンスを長時間履けない藤也です。
2018.1.10
「キレイ系(の格好)はイッセイ(@kunni_com )に任せて
藤也は〇代目系で行ったほうが方がいいって。」
朝方3時のWAVY(@sorry_pua )との電話。
その夜マンゴー国唯一の繁華街B街にてアルバイト。
電話でのアドバイス通り
今まで下ろして流していた髪をがっつりかきあげおでこ出しスタイルで。
アルバイトの関係でとあるバーへ。
カウンターには二人組の女性。
(え、めっちゃ見てない??)
(ど素人の俺でも分かるぞ、
間違いないこれは目ビームや!)
(しかもかなり強めのWビームや!!)
「あの、すいませんキレイな人からそんなに同時に見つめられると
緊張して仕事できないんでやめてもらっていいですか?笑」
「笑笑」
とりあえず、こんなやりとりだけして一時退散。
すると、またもやそのお店に行くことに。
2度目のその扉を開けて仕事をしていると
「お兄さん、彼女さんとかいないんですか?」
(なんでマスターが聞いてくるんや!)
「いや、いないですよ、本当に。はい。」
「え~イケメンだからいそうなんですけどね~、ねえ!?(女の子たちにふる)」
「うん、いそういそう!え、このあと何時までバイトなんですか?」
「2時ですね~」
「終わった後よかったら飲みに来られませんか?一杯僕がおごるんで」
(だから、なんでマスターやねん!!)
「遅くなりますけど、それでも良ければ。必ず来るんで待っててくださいよ?
俺、嘘はつかない男なんで。マスターと二人で飲んでも、、ねえ、マスター」
「いや、私は別に・・・」
(だから、マスターなんでやねん!!)
「じゃあ、失礼します!!」
そう言ってとりあえず再びそのバーをあとに。
最初は女の子たちがマスター経由で俺を誘ってくれたのだろうと思っていたが
ここにきてガチでマスターに気に入られてる説も浮上。
ちょっとビビりつつ
できれば女のからのお誘いであってほしいという
淡い期待も残しつつひとまずバイトに専念。
そして、2時半。バイトが終わると全力ダッシュであのバーへ。
人生初の出来事への動揺もありーの
俺を誘ってくれたことへの感謝もありーの
何より、お得先のマスターがああ言ってくれてるのに
断るわけにはいかんだろうという営業的な意味もありーので扉の前へ。
実はあのやり取りから4時間が経っていた。
(さすがに女の子たちは帰ってるだろう。
マスターの好意に応えることができればそれで。)
そう思い、扉を開けると。。。
「おーーーー本当に来てくれたーー!!」
(マジかよ、普通待つかね?でもうれしいね、やっぱり)
※ちゃんと、マスター経由で女の子たちが発信元のお誘いでした。
そうして結局バーの閉店5時まで飲んでいた。
もちろん最後に2人からLげ。
25.看護師
25.看護師
しかし、このあと、この出会いが一人の駆け出しPUAを
早くも苦悩に落とし込むことになろうとは、たれか知らんや
「あーあれにいそうだよね!! 〇代目!!
E〇ILEの後ろとかで踊ってそう」
WAVYに乾杯~3人の行く末に幸せあれ~
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント、意見等々お待ちしております。
よろしければまた次回もどうぞ!
チャッチャッ~チャチャチャチャ~チャン!♪